昔の自分に言いたいアドバイス

もし小中学生の頃の自分にアドバイスできるとしたら…「もう少し落ち着け!」と言いたいです!

当時の私は落ち着きがなく、勉強も運動も中途半端に終わらせることが多かったので、しっかり向き合ってほしいと思います!

それと同時に、「友達とはとにかくたくさん遊んでおけ!」とも伝えたいです!

今振り返ると、忘れていることや記憶から抜け落ちている部分も多くて、もっと思い出が残るような過ごし方をしてほしかったと思うからです!

高校生の頃の自分にアドバイスをするとしたら、「やりたいことを早く5つくらい見つけておけ!」ですね!

当時は自分のやりたいことが全く分からず、探そうともしませんでした。今思えば、もっと早く追求していれば良かったなと強く感じます。

実際、高校卒業後は鉄工所に就職しましたが、「本当にこれでいいのか?」という思いが日に日に大きくなりました。そんな時、母に相談し、大学へ進学する決断をしました。あの時背中を押してくれた母にはとても感謝しています!あの瞬間が、人生で最初の大きな分岐点だったと思います。

大学時代の自分には、「もう少し頑張れたんじゃないか?」と声をかけたいです。

ただ同時に、また感謝を伝えたい人もいます。高校から離れた幼馴染みです!

大学1回生の後期に、その幼馴染みにトレーニングに誘ってもらわなければ、私はこの「トレーナー」という仕事に出会うことはなかったと思います。今振り返ると、その一言が自分の人生を大きく変えてくれた、本当に大切なきっかけでした!

大学2回生の冬休み頃からコロナが流行し、できることが制限されていたのは仕方ない部分もあります。それでも、もっと上手に時間を使えたかもしれないと今では感じています。

ただ、その反面「やりたいことをいくつか見つけておけ」という高校時代の反省があったので、大学では積極的に挑戦しました!

絵を描いて創作したり、トレーニングをして体重や重量を伸ばしり、オーディションを受けたり、飲食店を3つ掛け持ちしたり…。たくさんのことにチャレンジできたのは、自分にとって大きな思い出です!

もちろん、今までを「失敗」だとは思っていません。

ただ、不安になることは多いし、自信だってまだまだ足りません!

でもだからこそ、「できない理由」ではなく「自分にできること」に目を向けて、一歩ずつ積み重ねていこうと思っています!

過去の経験も葛藤も、そして人との出会いや支えも、全部が今の自分を作ってくれたもの!

だからこれからも、自分らしく挑戦を続けていきたいです!

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