携帯ショップ店員からパーソナルトレーナーへ転職した話(阿部詠介トレーナー)

おはようございます🌞

今日は携帯ショップ店員からパーソナルトレーナーに転職した話を2回に分けてお話しします。

・携帯ショップ店員になったキッカケ

大学3回生の時に就活を本格的に始めたのですが、当時は特にやりたいことがなかったので、適当に様々な企業の説明会に行きまくっていました。

とりあえず面接をたくさん受けて、1番最初に内定を頂けたところに行こうと思い就活を進めていました。

そして、4回生になる前に「株式会社ビッグモーター」から内定を頂きました。

主に中古車を扱う会社でした。

車には興味は無かったのですが、給料も良いし、したいこともなかったので内定承諾。

入社前の懇親会や研修に参加して着々と入社の準備を整えていました。

しかし、その年の夏頃にビッグモーターが不祥事を起こし、ネットで大炎上しました。

私も内定辞退を決意し、淀川花火大会の日に人事の方に内定自体の連絡をしたのを克明に覚えています。

就活は振り出しに戻り、また仕事探しの日々が始まりました。

企業説明会に行っては、悩むの繰り返し。

その時に新卒で入社した会社と出会いました。

採用手順として、面接は3回あり、最後は社長面接の会社でした。

別に携帯が好きとかは全く無かったのですが、いつも使う機械の知識が増えるしええかもと思い、受けることにしました。

面接を3回経て、無事内定を頂きました。

そこから紆余曲折を得て、2024年4月に入社いたしました。

入社前から内定者懇親会でバーベキューをしたりしていました。

そのおかげで内定者の方たちとはある程度仲良くなっていたので、入社後の研修もやりやすかったです。

今でも前の会社で仲が良かったメンバーと3ヶ月に1回飲みに行くので、素敵なご縁に恵まれたと思います。

入社した会社は株式会社ソフトバンクが展開するソフトバンクショップを代理で運営している会社でした。

要するにソフトバンクショップのクルーをやります。

分かっていましたが覚えることが無限にあり、クルー専用のipadに慣れるのもかなり苦労しました。

機種変更の手順や、名義変更、Apple製品、Google製品、paypay、法人解約、死亡者解約など、

扱う案件によってお客様に持ってきてもらうものも全然違うので、最初は頭がおかしくなりそうでした。笑

ショップにもSoftBankだけを扱う単独店と、SoftBankとY!mobileを扱うデュアルショップがあります。

私が配属されたのは両方扱うデュアルだったので、覚えることも多くて、帰っても勉強していました。

当然ジムに行く時間も削られて、かなり気持ちが参っていました。

この時にふと、トレーナーになりたいと思った記憶があります。

今回のブログはここで終わりにして、また次回続きをお話しします。

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