
すごいことができなくても、“あなた”にしかできないことがある。
それは、「小さなことを大きな愛で包む」こと。
ひとつの想いが、すべてを変えることがある。
愛とは、いつも静かなところに宿るものだ。
気付かれることのない働き。
報われることのない優しさ。
それでも手を差し出し続ける人が、この世を支えている。
どれだけ小さな行動でも、そこに心が込められていれば、それはもう充分“偉大”と言っていいと思う。
大きなことをしようとしなくていい。
『心を込めて小さく動く』
その積み重ねが、周りを癒し、ときに景色を変えていく。
小さなことに、どれだけ愛を込めることができるか。
そう、その偉大な愛は小さなものに光を与えることができるのだ。
ただし、頑張らなくていい。比べなくていい。
“あなた”ができることを、“あなた”だけの愛で続けていけばそれで大丈夫。
誰かの目に見えなくても、愛は愛のままに在るから。
『ありのままの掌で、十分に届く愛がある』
今日も、“あなた”のそばにある“小さなこと”に、そっと愛を添えてみてほしい。
それが、きっと誰かの心を温かく包み込むだろう。
『小さなことの中に本当の愛は隠れている』
“あなた”のその大きな愛で、小さなことを続けていこう。