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アヴニールの3つの武器がこの町で輝く理由~アヴニール茨木店が選ばれる理由~

今回は、アヴニールの茨木店に在籍している阿部詠介氏が、実際に周辺調査を行ったトレーナーにインタビューを実施しました。
町を歩き、他社とサービスを比べ、人と触れ合う中で感じたこと。そこから自然と始まった“自分自身への問い”に、真っ直ぐに答えてくれました。


―競合調査を実際にしてみて、最初に感じたことは何でしたか?

思っていたよりも、競合が少ないことに驚きました。24時間営業のジムもほとんど見かけなくて。もっと飽和している印象を持っていたんですけど、そうでもなかったです。


―「この町には足りていない」と思った要素はありましたか?

設備的には、パーソナルジムも十分に整っているなという印象でした。でも、アヴニールのようにトレーニング・ピラティス・ストレッチの三つを組み合わせている施設は見当たらなかったので、そこは大きな差別化ポイントだと感じました。


―実際に歩いて感じた、町の雰囲気はどうでしたか?

茨木市は子どもの頃からよく来ていた場所だったので、大きなギャップはなかったんです。でもあらためて歩いてみて、「やっぱり住みやすい町だな」って再確認できました。大阪の中でも人気が高いの、納得ですね。


―アヴニールがこの町にある意義って、どう考えましたか?

やっぱり、**「三つの武器」**を活かして、健康だけじゃなく価値観までも変えていけることだと思います。運動を通して、自分の体だけじゃなく、考え方まで前向きになる――そんな場所になれるのがアヴニールの強みかなと。


―他店と比べて、アヴニールならではの価値ってどこにあると感じましたか?

価格、クオリティ、そしてホスピタリティ。この3つがちゃんとそろっているところです。特に接客や空気感の部分は、アヴニールらしさが出せる部分だと思っています。


―地域のニーズに対して、アヴニールが貢献できることは?

茨木市って、健康意識が高い方が多いんですよね。でも運動習慣がまだ根づいていない部分もあるので、そこにアヴニールとして予防医療や健康増進の入口を作っていけたらと思います。


―競合調査を通じて、自分自身のトレーナーとしての価値にも何か気づきはありましたか?

はい、ありましたね。僕は「体を鍛える」だけじゃなくて、「心に寄り添う」っていうスタンスを大事にしてるんです。調査してて改めて、それが自分の強みだと実感しました。


―この町の人たちに、自分だからこそできることって何だと思いますか?

「運動に対して不安がある人」の最初の味方になれることかなと思います。大きな目標じゃなくて、“第一歩”を支える役割を担えたら嬉しいですね。


―トレーナーという仕事の意義について、考え直す機会にもなりましたか?

なりました。「筋トレを教える人」じゃなくて、「人生を前向きに生きるサポートをする人」なんだって。安心感とか、自信とか、そういう目に見えない部分を届けることも、トレーナーの大事な仕事なんだと思っています。


―調査中に印象に残った他店の特徴はありましたか?

「手ぶらOK」とか「シャワー付き」とか、サービス面での工夫は参考になりましたね。ただ、実際に通ってくださっているお客様からは、「家が近いからそのへんは気にしない」という声もありました(笑)


―価値観としてアヴニールと合っていると感じた部分は?

やっぱりいろんな角度から身体にアプローチしたいという考え方ですね。ピラティスもストレッチもトレーニングも、一つに絞らない柔軟さが、自分にはすごく合っていると思います。


―今回の調査を通じて、自分のセッションに活かしたいと思ったことは?

お客様の要望に合わせて、ピラティス・トレーニング・ストレッチの配分を意識的に調整するようになりました。アヴニールの強みをセッションにきちんと反映できるようにしたいですね。


―他のトレーナーにも、こうした調査をおすすめしたいですか?

はい、ぜひ。自分のサービスを客観的に見直すきっかけになりますし、アヴニールの強みをより深く理解できると思います。


―最後に、今後この町でアヴニールをどう展開していきたいですか?

茨木市に、運動の力で地域貢献していきたいです。体が変われば心が変わる。その連鎖を、この町にもっと広げていけたらと考えています。

 

編集長:
トレーニングやピラティスのトレーナーだけでなく、茨木市という大きさを見越していることに驚きました。

私は、阿部トレーナーが、茨木市に貢献できる人財であると私は確信しております。

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