アヴトーク編集部– Author –

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人生で、1番美しい花火(坂本編集長)
夏ですね! 各地で大小さまざまな花火が上がっていますね。 みなさんは、人生で1番美しいと思った花火は、どんな花火ですか? 実は、私は、現役の花火師です。近畿各地の花火大会で花火を打ち上げにいっております。 そんな私が、人生で1番美しいと思っ... -
週刊アヴトーク2025年第17号
週刊アヴトーク2025年第17号 発行しました☺ 「週刊アヴトーク」は、定期投稿として、金曜20時に上げます‼️ 🔴週刊アヴトーク2025年第17号のトピック ・人生で、1番美しい花火 https://avetalk.avenir-training.com/the-most-beautiful-fireworks-... -
安心感の提供【ことばの種】
揺れる心からは、安心感は生まれない。 誰かの不安に手を伸ばす前に、先ずは自分の足元に灯りを点けよう。 心が波立つままでは、優しささえも揺れてしまう。 『持たぬものは、渡せない』 それは、厳しさではなく、真実の合図。だからこそ、与える前に整え... -
美意識とは【ことばの種】
美しさは飾りではなく、軸を支える芯ともなる。強さがなければ美しさはすぐに崩れ、逆に美しさがなければただ硬いだけになる。 『美しさと強さは、互いを映し出す鏡』 美意識とは、単なる感覚でも趣味でもない。それは、日々の姿勢や言葉の選び方、手の置... -
能力の真意【ことばの種】
世の中が称える力は、多くの場合、他者の評価に支えられている。 肩書きや実績。それは、誰かが与えた舞台の上で輝く。 だが、真に光を放つ能力は、誰も見ていない場所で育まれる。 『借りた光ではなく、自らの火を灯そう』 他人の手によって開かれる扉は... -
果実よりも種【ことばの種】
『側は時を飾り、中は時を繋ぐ』 果実は時間を食べ、種は時間を育てる。甘さは刹那、核は永遠。 未来を愛する人は、中に手を伸ばす。 外を磨くより、中を耕そう。永遠は、目立たぬ場所に静かに棲む。 果実は、見せるためにあるように見える。だが、種は残... -
ニューヨーク在住のお客様と過ごした夏(梶本トレーナー)
7月初旬、あるペアのお客様の体験セッションを担当しました。お母様と娘様の親子でニューヨーク在住の方で、今回は夏休暇で一時帰国されているとのこと。 普段からご自宅でトレーニングをされているそうですが、「分からない部分を解消し、プロの指導を受... -
人生で初めて遠方での勤務に行ってまいりました!(戸川トレーナー)
本日は、河内長野から大津京まで、南海高野線とJRを利用して、人生で初めて遠方での勤務に行ってまいりました! 実は前日から少しバタバタしておりました。身体が硬いこともあり、柔軟性をつけるためにストレッチをする習慣を心がけていて、リラックスでき... -
弱さを見せることで軽くなった心(畑野谷トレーナー)
昨日、ふとネガティブなモードに入ってしまった。そんなに頻繁じゃないけど、久しぶりにその感覚がきた。普段の私は、目の前のことをコツコツやって、1セッションを大事にしながら、仕事もプライベートもちょっと丁寧な生活を意識している。小さな努力を積... -
自己規律の真髄【ことばの種】
一日の幕開けは、音もなく静かなものだ。しかし、既にその静かなる幕開けから、我々は自己との見つめ合いを始めている。 「やるべきこと」は常に目の前にあるのに、「やる時間」はいつも足りない。 それでも我々は歩み続ける。己に従う“術”を知り得るため... -
責任の請負人は自分【ことばの種】
誰かのせいにすることは簡単だ。環境のせい、タイミングのせい、相手の態度のせい。 けれど、ほんとうに人生を引き受けて生きるというのは、自分の人生のハンドルを自分で握ることだと思う。 風向きではなく、舵を見つめる人になりたい。 『責任とは、罰で... -
適度な仕事とは【ことばの種】
働きすぎれば、力は削がれる。休みすぎれば、力は鈍る。 力には、「ちょうど良いめぐり」が必要なのだ。そして、そのめぐりを与えてくれるものが仕事だとすれば、適度な仕事とは、力に呼吸を与えることだと思う。 『力は出し切るものではなく、日々調える... -
週刊アヴトーク2025年第16号
週刊アヴトーク2025年第16号 発行しました☺ 「週刊アヴトーク」は、定期投稿として、金曜20時に上げます‼️ 🔴週刊アヴトーク2025年第16号のトピック ・ことばの庭003 〜“私”から“私たち”へ、ことばでつながるプロジェクト〜 https://avetalk.aven... -
水だけでは足りない?隠れ脱水に要注意(森川トレーナー)
夏場の水分補給は「量」だけでなく「質」も大切 夏場の水分補給は、熱中症対策として最も基本的な行動の一つです。しかし、「とにかく水をたくさん飲めば大丈夫」という認識だけでは不十分なケースもあります。 汗とともに失われる「電解質」 汗をかく際、... -
ことばの庭003 〜“私”から“私たち”へ、ことばでつながるプロジェクト〜
🌱企画概要 私たちアヴニールは、日々多くの「ことば」を交わしています。その中には、誰かの心を救った一言、前を向くきっかけになった言葉、自分を支えている座右の銘があるはずです☺️ この企画では、「あなたにとって大切な言葉」を集め、そこに込められ... -
【接客】信頼・満足・継続をつくる現場の工夫~LTVを高める接客術〜
アヴニールで、「LTV」を題材とした研修会を開催しました。 はじめに フィットネス・ウェルネス業界で長くお客様に選ばれ続けるためには、「LTV(顧客生涯価値)」という考え方が欠かせません。LTVとは、一人のお客様が契約開始から利用終了までに、どれだ... -
偉大な愛で小さきを成す【ことばの種】
すごいことができなくても、“あなた”にしかできないことがある。 それは、「小さなことを大きな愛で包む」こと。ひとつの想いが、すべてを変えることがある。 愛とは、いつも静かなところに宿るものだ。 気付かれることのない働き。報われることのない優し... -
【森下自叙伝】第1章 メンタル崩壊トレーニングとの出会い
森下トレーナーがいつどうやってどのようにトレーニングと出会いそして、大会までの苦難の道や日々の葛藤などを徹底解説‼️ どうもみなさんご機嫌よう、アヴニール期待の新人(色んな意味で) 森下幸太郎と申します‼️本日はサッカー少年がどのような経緯で大... -
自己の利益よりも他者への奉仕【ことばの種】
静かに満ちゆく心には、誰かのために動ける余白が存在する。 “奪おうとする手”ではなく、“差し出す掌”が美しいのは、そこに「精神の静けさ」が宿るから。 ほんとうに強い人とは、求めずに与えられる人。 与えることが損ではなく、自然となっている状態こと... -
自分を愛するということ(馬場トレーナー)
4月から、地元を離れて奈良に引っ越してきました。パートナーと新しい生活が始まって、環境も人間関係も大きく変わった毎日。 今まで当たり前のように会えていた家族や友達にも、なかなか会えなくなり、気づけば自分よりも相手を優先することばかりになっ... -
創造力を磨く【ことばの種】
『想像は心を遊ばせ、創造は心を生かす』 同じ“そうぞう”という言葉でも、それぞれに意味が違う。それに気づくと、いつも同じ景色でも、同じ空気でも、そこには新しさが生まれると思う。 今日をデザインすることが、明日を迎える扉になるのだ。 創造力とは... -
ちょうどいい匙加減【ことばの種】
多すぎても、少なすぎても、味は整わない。人生もまた、分量ではなく「匙加減」で深まっていくと思う。 他者との距離、言葉の温度、疲れへの配慮。それらすべてが「ちょうどよくある」ことは、実はとても繊細で、勇気を要すること。 『正解よりも、“ちょう... -
人と同じところを探す【ことばの種】
私たちは、隣の人と違うところを探しがちだ。“個性”や“唯一無二”という言葉に魅了され、誰かと「違う」ことに安心を求める。 でも、もしその視線を少しだけ変えてみたらどうなるだろう。 『違いではなく、同じところを探す人は、調和の種を蒔いている』 こ... -
現在位置の矢印【ことばの種】
地図を持っていても、自分の居場所が分からなければ、どこへも進むことができない。 「どこへ向かうか」よりも先に、「いまどこにいるのか」を知る必要がある。 たったそれだけの確認が、見えなかったものを浮かび上がらせていく。 『進むために必要なのは... -
えこひいき【ことばの種】
誰しもが、自分の中に引いた見えない境界線を持っている。 そこから、内側は「自分」とし、外側を「他人」と名付けていないだろうか。 その線の内側にあるものだけを特別に大切にしてしまうのは、きっと人間の習性だろう。 『人は自分という境界の中を優遇... -
週刊アヴトーク2025年第15号
週刊アヴトーク2025年第15号 発行しました☺ 「週刊アヴトーク」は、定期投稿として、金曜20時に上げます‼️ 週刊アヴトーク2025年第15号のトピックは、 ・ことばの庭002 〜“私”から“私たち”へ、ことばでつながるプロジェクト〜 https://avetalk.a... -
「#新人を助けて」プロジェクト【アヴニール8月ニューメンバー】
“新人”という言葉は、きっと誰にとっても懐かしく、少し胸が苦しくなる響きだ。 アヴニールメンバーなら誰もが経験した『アヴニール1日目』 まだ何も分からなくて、不安でいっぱい。 だけど—「それでも、アヴニールにきたいと思った理由」を紹介します!... -
ことばの庭002 〜“私”から“私たち”へ、ことばでつながるプロジェクト〜
🌱企画概要 私たちアヴニールは、日々多くの「ことば」を交わしています。その中には、誰かの心を救った一言、前を向くきっかけになった言葉、自分を支えている座右の銘があるはずです☺️ この企画では、「あなたにとって大切な言葉」を集め、そこに込められ... -
“身体のプロ”だからこそ伝えたい。夏場に命を守る5つの熱中症対策(パーソナルジムアヴニール)present by 森川トレーナー
私たちは、日々“身体の声”に耳を傾け、お客様の体調やパフォーマンスと向き合ってきたフィットネスのプロフェッショナルです。そんな私たちだからこそ――現場で働く仲間の「見えない不調」や「熱中症の初期症状」に、いち早く気づくことができると信じてい... -
執着しすぎないこと【ことばの種】
強く握りしめた手では、風を掴むことはできない。 “絶対”という言葉は、ときに私たちの目を曇らせる。けれど本当は、全てが“変わりゆくもの”として、私たちの前に存在すると思う。 【正しさではなく、今ここでの在り方を信じる】 「これが正しい」と思う気... -
なすべきを成す【ことばの種】
陽の光は、毎日黙って我々に差し込んでくる。 その光が、何かを求めているわけでもなく“ただそこにある”ように、我々もまた、“ただそこにあるべきこと”が必要なのかもしれない。 なすべきこととは、見つけるものではなく、気付かされるものだと思う。 「な... -
自制と共感【ことばの種】
人は、言葉より早く反応し、心より先に動いてしまう存在だと思う。 けれど、本当に人を支えるものは、「すぐに動ける力」ではなく、「動かない選択をできる力」、即ち“自制”である。 そして、“共感”とは、ただ気持ちを理解することではなく、その気持ちを... -
肝心なことは目に見えない【ことばの種】
目を凝らしても見えないものがある。けれど、目を閉じた時にはっきりと浮かぶ輪郭もある。 「大切なものは目には見えない」と語る言葉が、何故か心に響くのは、その真実を我々はどこかで知っているからではないだろうか。 『見ようとするほど、遠ざかるも... -
暇をなくす【ことばの種】
時間に追われることは怖いことだと思っていた。けど、本当に怖いのは、追われるものが何もない瞬間だと思う。 何もする必要がないはずなのに、何かをしようと焦り出すのは、大抵「暇」の中にいるときだ。 『悩みは、心に空白があることの証』 “暇”とは、余... -
支配し、支配されないこと【ことばの種】
感情とは、我々の内に棲む風のようなもの。 ある時は優しく背中を押し、ある時は荒々しく足をすくう。 だかこそ、“自らの風向き”を、“自らの手”で握ることが大切になる。 『気分の支配は、心の天気を自分で決めること』 自分で吹かせた風に、自分が吹き飛... -
週刊アヴトーク2025年第14号
週刊アヴトーク2025年第14号 発行しました☺ 「週刊アヴトーク」は、定期投稿として、金曜20時に上げます‼️ 週刊アヴトーク2025年第14号のトピックは、 ・ことばの庭001 〜“私”から“私たち”へ、ことばでつながるプロジェクト〜 https://avetalk.a... -
ことばの庭001 〜“私”から“私たち”へ、ことばでつながるプロジェクト〜
🌱企画概要 私たちアヴニールは、日々多くの「ことば」を交わしています。その中には、誰かの心を救った一言、前を向くきっかけになった言葉、自分を支えている座右の銘があるはずです☺️ この企画では、「あなたにとって大切な言葉」を集め、そこに込められ... -
友情が運んだ、未来のマシン【中国からのマシン輸入】
――7月26日午前8時、僕は藤井寺の倉庫にいた。【フィットネスマシンの輸入】という名の、“ちょっとしたイベント”が開催される。 今回購入されたフィットネスマシンは、ただのマシンではない。アヴニールにとって、それは「大きな飛躍への架け橋」。未来へと... -
人柄の重要性【ことばの種】
誰と共に居たいか。誰と共に歩みたいか。誰と共に生きたいか。 この問いの奥には、様々なスキルの鋭さよりも、人柄の温もりが潜んでいる。 信頼を生むものは、履歴書には載らないものばかり。 『腕があるかより、心があるか』 それが人を動かす力となる。 ... -
決まり事の重要性【ことばの種】
自由とは、好き勝手に振る舞うことではない。むしろ、秩序の中にこそ、人は本当の自由を感じる。 「何を優先するか」を定めることは、未来への愛を形にすることに繋がると思う。 ルールとは、縛るものではなく、“守るべき愛”を映し出す鏡のようなもの。 決... -
利点への意識【ことばの種】
何かに取り組もうとするとき、苦しさばかりが心を占めることがあると思う。 けれど、正しさに向かうことには、必ず“光の利”があることを知っていてほしい。そして、それは結果ではなく、歩むことそのものに宿るということも。 『向かうほどに、利点は感受... -
命の営養【ことばの種】
私たちは、日々何かを食べる生きる。けれど、それは口からに限ったことではない。 目から、耳から、皮膚から、心から。命は、見えないものを糧として営養を受け取っている。 『何を食べたではなく、何に養われてきたかが、命の質を決める』 誰かに見守られ... -
塔の建設【ことばの種】
高く立ちたいと願うとき、人はつい空を見上げてしまう。 けれど、本当に必要なのは、立ち上がる前の“深く沈む時間”である。 塔を建てることは、目に見える形を作ることではなく、「目に見えぬものに耳を澄ます」ことから始まると思う。 『土を耕すことなく... -
外装整えば内装整う【ことばの種】
姿は、心の響きである。揃ったユニフォームは、ただの服ではない。 それは、「共にある」という意思の象徴であり、敬意を形にした約束の姿である。 『外側を整えることは、内側にあるものを映し出す最初の行為』 人は、目に映る姿から、その人の「内側」を... -
頑張ることからの脱却【ことばの種】
蕾は、開花のときを誰にも告げない。風に吹かれ、陽に照らされ、ただ静かに、気付けばそこに咲いている。 そこには“努力しよう”という意思はない。 花は、ただ咲くべきときに咲く。この言葉の真理が、我々人間の在り方を教えてくれる。 もちろん、“頑張る... -
渇きへの潤い【ことばの種】
どれだけ水を飲んでも、何故か渇いたままの心がある。 それは身体の渇きではなく、もっと奥深い、名のない場所の渇きだ。 そんな渇いた心に触れることができるのは、水ではなく、たったひと言の“ことば”だったりする。 『ことばは、ときに水より深く沁... -
週刊アヴトーク2025年第13号
週刊アヴトーク2025年第13号 発行しました☺ 「週刊アヴトーク」は、定期投稿として、金曜20時に上げます‼️ 週刊アヴトーク2025年第13号のトピックは、 ・“好き”が仕事になる ~アヴニールのオプション制度~ https://avetalk.avenir-training.c... -
“好き”が仕事になる ~アヴニールのオプション制度~
「えっ、それもサービスにしていいんですか?」 思わず、声が出てしまった。 最初にこのプロジェクトの話を聞いたとき、編集長としてではなく、私個人のワクワクが止まらなかったのを覚えている。 「オプションって、なんですか?」 これは、新しい制度... -
筋肉で語り合う、脳筋MTG in 藤井寺
今日藤井寺に集まったのは、筋肉を愛しすぎたメンバーたち。 今日の売上は?来月の戦略は?プロジェクトの進捗は? そして俺達は、筋肉で語り合う ただ黙々と、フォームを確認し、呼吸を整え、筋肉に問いかける。 会議と同じくらい真剣な顔で、汗ま... -
“働き”と“はたらき”【ことばの種】
「働くこと」は、生きるための手段なのだろうか。「はたらくこと」は、生きていることそのものなのだろうか。 子を育てること、誰かを想うこと、誰かを愛すること、誰かの痛みに寄り添うこと。 そこに金銭は発生しなくとも、“命が動いている”という事実が...