アヴトーク編集部– Author –

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上層部の透明化について思うこと【坂本事務局長】
社内の動向について喜ばしいことがあったので、事務局長としてコラムを出したいと思い、キーボードで指を走らせる。 まず1番に、上層部の透明化がクリアにはっきりと本格的に行われていて、喜ばしいということだ。 透明化の背景 上層部の透明化が、なぜ... -
常にオーナーシップを持つ【ことばの種】
自分の人生におけるすべての選択と行動に、主体的に立ち会うこと。 それが「オーナーシップを持つ」ということだ。 それは誰かのせいにすることも、環境のせいにすることもやめ、自分の手で未来を引き受ける覚悟。 『オーナーシップとは、責任を恐れず、自... -
人としての秩序【ことばの種】
心が揺れるのは、外の出来事のせいだけではない。 内にある「秩序」が崩れるとき、私たちは不思議なほどに小さな波にも呑まれるものだ。 「人としての秩序」とは、外形の正しさではなく、内に澄む調べのこと。 人はしばしば、“ムリ”を背負い込み、“ムダ”に... -
好きと商売の切り分け【ことばの種】
好きなことを仕事にする。 一見すると理想の形に思えるが、その中には避けられない矛盾が潜んでいる。 好きは心から自然に溢れるもの、商売は対価を前提として成り立つもの。 どちらも尊いが、同じ場所にありながら異なる性質を持っている。その境界に立つ... -
小さな変化が、大きな喜びになる日
朝、鏡の前でふと「なんか今日は絞れてる気がする」と思った。 気のせいかもしれないけど、その気がするって感覚は、案外当たっていることが多い。 そこで、体重計にのってみたら 数字はこれまでの最小値! 「おぉ〜!」と一人でガッツポーズ(笑) 減量中の... -
💪なぜ体幹があるのに姿勢が崩れる人がいるのか?
私のお客様にも体幹は人並みにあるのに 姿勢が良くならないって方が沢山おられます。 体幹はあるのに、日常で発揮できない その理由について↓ ① 使うタイミングが違う 体幹はあるけど、必要な時に自動的に働かない人は多いです。 例:運動中はコアを意識で... -
私のナイトルーティーン~ちょっとだけ丁寧な夜の過ごし方〜
仕事から帰ってきた夜。 ここからは、私の“ちょっとだけ丁寧な生活”が始まります。 ① 帰宅後のご褒美タイム 家に着いたら、まずお菓子ストックの中からクッキー1枚を手に取ります。 これは“今日も1日よく頑張ったね”という自分へのご褒美。というのは半分... -
静かな集中、ローカーボな1日
今日はいつもとちょっと違う。 タリーズの缶コーヒーを片手に、ゆっくり深呼吸。 いつもの流れじゃない選択が、 なんだか気持ちをリセットしてくれた。 味も香りも落ち着いてて、 「よし、今日もやろう」って心にスイッチが入る感じ。 そんな午前。 食事は... -
ピラティスが教えてくれたこと
ピラティスは、ただ体を鍛えるだけじゃなく、“自分の身体に意識を向けること”を教えてくれます。私はこのことを、実感として今すごく感じています。 正直、ジムに通って筋トレをしていた4年間は、“韓国アイドルのような細くてしなやかな体型”なんて、自分... -
✨岡本エリアでほっこりカフェ時間☕️
こんにちは🌿 今日は岡本店舗の近くで、ちょっぴり特別なカフェ時間を過ごしてきたので、 とっておきの2軒をご紹介します𓂃𓈒𓏸𓍯 📸 1枚目 belle-ville pancake cafe(ベルヴィル パンケーキカフェ)阪急岡本駅店 ふわっふわのパンケーキが、まるで雲みたいにや... -
言葉あって意達せず【ことばの種】
光が差し込む前の薄闇のように、言葉はいつも不完全で、輪郭だけを置き去りにする。 どんなに整えた文でも、心の深部に触れなければ、ただの音に過ぎない。 器ばかりを磨いて、水を注ぐことを忘れてはいないだろうか。 言葉は矢であり、橋であり、時にただ... -
考えることを怠らない【ことばの種】
言葉は、心を形にする唯一の舟である。 私たちの内側に生まれる思考や感情は、言語化されて初めて輪郭を帯び、他者に届く力を持つ。 どれほど深い洞察であっても、言葉にしなければ存在しないのと同じであり、沈黙の奥に眠り続けるにすぎない。 だからこそ... -
行動の型【ことばの種】
行動には必ず“型”がある。 人は無意識のうちにその型に沿って動き、積み重ねていく。 ある人はそれを“癖”と呼び、矯正すべきものとして捉える。だが別の人は、それを“個性”と呼び、唯一無二の輪郭として尊ぶ。 癖と個性の差は、外から貼られたラベルではな... -
正しい環境を整える【ことばの種】
環境は、“あなた”を映す鏡であり、未来を形づくる土壌でもある。 どれだけ志を掲げても、その志を支える場が乱れていれば、種は芽吹かない。 だからこそ、まず「環境を正しく整えること」がすべての始まりなのだ。 『正しい環境は、意志を眠らせず、行動を... -
価値あることには代償が伴う【ことばの種】
光の射す道は、いつも平坦ではない。山を越え、谷を抜け、手を伸ばすほどに、その背後には必ず何かを手放す影が寄り添う。 求めるものが大きければ大きいほど、払うべき代償もまた大きい。だからこそ、心に問わねばならない。 何を差し出してでも、手に入... -
週刊アヴトーク2025年第21号
週刊アヴトーク2025年第21号 発行しました☺ 「週刊アヴトーク」は、定期投稿として、金曜20時までに上げます‼️ 🔴週刊アヴトーク2025年第21号のトピック ・「#新人を助けて」プロジェクト【アヴニール9月ニューメンバー】 https://avetalk.avenir-tr... -
【本部マネージャーMTG】|“本部の透明化”の開幕(2025-09-11)
ダイジェスト 10月MTG/アヴニールマップ 勤怠管理 サイボウズ その他(MTG・ファシリテーター等) ① 10月MTG/アヴニールマップ 📍 会場:タオラボ 安全管理の報告 実際に起きた事故を共有し、再発防止を徹底するため。 ファシリテーター担当 議論をスム... -
「#新人を助けて」プロジェクト【アヴニール9月ニューメンバー】
石本トレーナー 今回、アヴニールに入った理由を教えてください! 代表の「本気だからこそ、楽しい。本気だからこそ、稼げる。」というメッセージに共感し、また面接でもトレーナー自身をを大切にされている事を感じたのでたくさんあるパーソナルジムの中... -
自負心の排除【ことばの種】
人は、気づかぬうちに「自負心」という鎧を身にまとう。 それは、自分を守るように見えて、実は他者との距離を生み、自らの成長を閉ざしてしまう。 努力の証が誇りに変わるのは自然なことだが、その誇りにしがみついた瞬間から、視野は狭まり、心は硬くな... -
即座にすっかり赦す【ことばの種】
赦すことは、決して簡単な営みではない。 怒りを押し殺し、ただ善人のように振る舞うだけでは、それはやがて心を蝕み、偽りの影を濃くしてしまう。 復讐心を隠し持ちながら与える赦しもまた、赦しの名を借りた報復に過ぎない。 そんな赦しは、心を軽くする... -
学び続けること【ことばの種】
学習意欲を持ち続けることは、未来を選び続けることに等しい。 人は歩みを止めた瞬間、知らぬうちに後退を始める。新しい学びは呼吸のように、吸うたびに心を広げ、吐くたびに古い殻を手放させてくれる。 『学び続ける者は、未来を選び続ける者だ』 その意... -
他人のためにリスクを犯す【ことばの種】
人はしばしば、自分を守るために壁を築き、危険を避けようとする。 けれども、偉大さとは自分を守ることではなく、他人のために一歩踏み出すことの中にある。 真に大切なのは、恐れを押し切る勇気ではなく、誰かを思ってその恐れを引き受ける心なのだ。 『... -
唯物主義からの脱却【ことばの種】
物の多寡で価値を測る生き方を静かに手放すこと。それが唯物主義からの脱却である。 私たちの周りは数や効率で埋め尽くされ、所有こそが豊かさの証のように思わされている。 しかし、物を持てば持つほど、心は軽くなるのではなく、むしろ鈍く、曇っていく... -
週刊アヴトーク2025年第20号
週刊アヴトーク2025年第20号 発行しました☺ 「週刊アヴトーク」は、定期投稿として、金曜20時までに上げます‼️ 🔴週刊アヴトーク2025年第20号のトピック ・スキルアップ研修を開催しました(2025年9月3日) https://avetalk.avenir-training.com/ski... -
スキルアップ研修を開催しました(2025年9月3日)
数ヶ月に一度開催される、トレーニング・ピラティス・ストレッチのスキルリーダーが集結するスキルアップ研修が、9月3日に行われました。 普段は新人を対象とした研修や、小規模での構成員による研修が中心ですが、今回は大人数のトレーナーが一堂に会し、... -
熱中症についてまとめ(森川トレーナー)
水分補給の重要性 熱中症対策として「水だけでは不十分」であること、夜間にも発症する可能性があること、さらに屋外だけでなくジムのような環境でも「運動誘発性熱中症」が起こりうることを改めて学びました。なんとなく知っていたことを軽視せず、意識を... -
軽やかな心【ことばの種】
軽やかさとは、空虚さではない。何も持たないのではなく、抱えているものの意味を見極め、本当に必要なものを選び取る勇気から生まれる。 大切なものを抱きしめつつ、それ以外は風に託す。そのとき、心は重さの中にあっても、しなやかに羽ばたく。 『軽や... -
適度な仕事の大切さ【ことばの種】
適度な仕事。それは力を維持する最上の方法であり、非活動的な力や、弛んだ力を救う唯一の無害な刺戟剤である。 人は極端に走りがちだ。休みすぎれば鈍り、走りすぎればすり減る。その中庸にこそ、人を生かす滋養が潜んでいる。 「適度な働きは、心身を長... -
絶えず有益なことを成す【ことばの種】
絶えず有益なことを成す。それは、自分の思いや感情に振り回されずに、「与えられた瞬間に誠実である」ということ。 焦りや心配は未来を奪い、いまを曇らせる。不安や苛立ちは、心を小さく狭く閉ざす。 だが、どんな時も「何が有益か」を選び取る心がある... -
二つの責任【ことばの種】
人は誰もが、目に見えない糸で役割と出来事に結ばれている。そして、そこには二つの責任がある。 ひとつは、与えられた役割や立場に応答する「レスポンシビリティー」。もうひとつは、知ってしまった事実に沈黙せず向き合う「アカウンタビリティー」。 任... -
ノブレス・オブリージュ【ことばの種】
高みに立つ者には、景色と共に“重み”が与えられる。 ノブレス・オブリージュ。それは「高貴さは義務を伴う」という意味のフランスの古い言葉だ。 特権は享受するためでなく、責任を引き受けるためにある。 『与えられたものを、誰のために使うのか』 その... -
心に触れる2つの方法【ことばの種】
「自らの意志で伸ばす手」それは心を外へと開く触覚。 「ふいに触れられる手」それは心を内へと開く触覚。 どちらも、世の中との境界を確かめる静かな行為だ。 『人は触れることで広がり、触れられることで深まる』 能動の触覚は、「探究」である。まだ見... -
無限消失点【ことばの種】
地平線の果てに、吸い込まれるように消えていく一点がある。 その点は、決して手にはできず、しかし目を逸らすこともできない。 『無限消失点は、限りある歩みに無限の意味を与える』 人生は有限でありながら、私たちは果てのない一点を追い続ける。直線の... -
自己自存と自己充足【ことばの種】
生き残るために立つか。生き抜くために満ちるか。 この二つを混同する者は、やがて自らを見失う。 『立つ力を欠けば倒れ、満ちる力を欠けば枯れる』 「自己自存」とは、孤独の只中でも「私は在る」と言える力だ。環境も承認も切り捨てた果てに、なお残る「... -
先ず謝る【ことばの種】
人と人との間に立ちこめるわだかまりは、時に小さな石のように心に引っかかる。 その石をどける最初の力は、「自分が悪かった」と差し出す素直な一言だ。 『謝ることは、関係を閉ざすのではなく、関係を開く扉となる』 謝ることは、敗北ではない。むしろそ... -
【三人三様コラム】筋トレドライブデート(大阪~明石のマシン搬入の日)
今回のコラムは、初の試み「三人三様のコラム」!単なる搬入が、ここまで個性を生むとは。それぞれのコラムから、その違いとキャラクターの色を感じ取っていただければ幸いです! 普段の“店舗準備”とは一味も二味も違う、「ただの搬入だけ」という異質... -
ジムでも起こる熱中症—安全なトレーニングのために—(森川トレーナー)
熱中症は屋外だけじゃない 熱中症は屋外での出来事と考えられがちですが、実は屋内トレーニングでも起こる可能性があります。その代表的なものが「運動誘発性熱中症」です。これは、運動によって体温が急激に上昇し、体の冷却システムが追いつかないことで... -
週刊アヴトーク2025年第19号
週刊アヴトーク2025年第19号 発行しました☺ 「週刊アヴトーク」は、定期投稿として、金曜20時までに上げます‼️ 🔴週刊アヴトーク2025年第19号のトピック ・【吉報】8ヶ月で昨年と同じ売上に到達しました(アヴニール) https://avetalk.avenir-train... -
【吉報】8ヶ月で昨年と同じ売上に到達しました(アヴニール)
みなさんに報告です!! なんとアヴニール、今年はもうすでに “とんでもない結果” を出しています。 6月・7月・8月と、3ヶ月連続で過去最高売上を更新・・・!! そしてまだ8ヶ月しか経っていないのに、去年1年分の売上に並んじゃってる!?!? 正直…... -
待つ人はすべてを手に入れる【ことばの種】
花は、咲く時を自ら選ばない。陽に照らされ、雨に濡れ、ただ与えられた時を受け止めている。 『待つことは、愛の忍耐である』 それは誰もができるようで、最も難しいこと。 待てる人の心には、時を超える力が宿る。 「待つ」とは、ただ何もせずに時を過ご... -
伴奏者になる【ことばの種】
一人で奏でる音には限りがある。けれど、隣で重なる音があるとき、その旋律ははじめて広がりを持つ。 伴うとは、支配することでも、導き急ぐことでもなく、「静かに寄り添う力」だと思う。 『共に在る響きこそ、人を深く動かす音になる』 伴奏者は、相手の... -
真心【ことばの種】
真心とは、「目には見えない空気感」とでも言えるのではないだろうか。 言葉になる前の一瞬、場がふっとやわらぐ。理由は語れないのに、呼吸が深くなる。 それが人の内側から立ちのぼる「温度」だ。 『真心は、説明より先に空気を変える』 真心とは、整え... -
破壊的な発言しかできない人【ことばの種】
言葉はときに刃。ときに毛布。 刺す声の奥には、解けない痛みが眠っているのかもしれない。 そんなときは、守勢に回る前に、先ずは呼吸に耳を澄ましてみることが大切だ。 『怒りの表面には、触れてほしい傷が隠れている』 愛は無防備ではなく、境界線を携... -
期待を超える愛情【ことばの種】
「良かったです」で終わる関係は、たしかに穏やかだ。 けれど、ふっと肩の力が抜ける瞬間は、たいてい予定の外からやって来る。 『想定内の優しさは礼儀止まり、想定外の愛は記憶となる』 その一歩ぶんの余白は、心に扉をつくるだろう。 期待を満たすこと... -
成長と成功【ことばの種】
「成果」は、偶然の贈り物ではない。「成長」は、ただ時間が過ぎれば得られるものでもない。 “成功する人”と“努力し続けるだけの人”の違いは、どれだけ多くの時間を費やしたかではなく、どれだけ「効果的」であったかだと思う。 『がむしゃらより、確かさ... -
やらなくてもいいことをやる【ことばの種】
今日の「やるべきこと」を終えてもなお、伸びる手がある。 誰にも頼まれてないその「手間」は、等身大な心をそっと整える。 自分自身の「チェックリスト」の外側に、視界を澄ませる扉がひっとりと開く。 『義務の外で払う小さな誠実が、見えない明日を照ら... -
週刊アヴトーク2025年第18号
週刊アヴトーク2025年第18号 発行しました☺ 「週刊アヴトーク」は、定期投稿として、金曜20時までに上げます‼️ 🔴週刊アヴトーク2025年第18号のトピック ・技術よりも人柄―その意味を本当に理解できた瞬間(泉トレーナー) https://avetalk.aveni... -
ふと思うこと(西元トレーナー)
私は突然、世界を客観視してしまいます。 「今、ここにいる私って宇宙から見たらどう見えてるんだろう」とか「そもそも、本当に存在しているのだろうか」 自分の存在自体が信じられなくなるんです。 うまく言語化できないのですが、信じられないというか、... -
技術よりも人柄―その意味を本当に理解できた瞬間(泉トレーナー)
会社に入って間もない頃、からよく言われていた言葉がある。 「技術よりも人柄」 正直、そのときは心の中でこう思っていた。 「いやいや、この仕事は技術や知識があってこそでしょ」 どれだけ人柄がよくても、動きが改善しなければ意味がない。 そんなふう... -
優しさが巡る時間(日向子トレーナー)
「1時間が終わる頃に、やっぱり来てよかったと思えるように」 「この時間が、小さな幸せに繋がりますように」 そんな気持ちで、いつもお客様と向き合っています。 ピラティスが上手に出来なくてもいい。 動きのサポートをしながら、自分の体をひたすらに感...