アヴニール代表の川原です。
7月29日、全スタッフが集まる全体ミーティングを開きました。
今年の合言葉は──「強くなる。」
正直に言います。
今回のミーティングは、今までと空気が違いました。

1年前なら、10人辞めていたかもしれない
今回話した内容を、もし1年前に同じ温度で話していたら。
「やばい会社やん」という言葉が飛び交って、何人も辞めていたと思います。
でも今回は、違った。
厳しい話も、耳の痛い話も、みんながまっすぐ受け止めてくれました。
SNSやスレッズでの発信を始めて、まだ1ヶ月ほど。
それでも、自分の考えが少しずつ社内に浸透してきている手応えがあります。
以前の私は、すごく気を使っていました。
言いたいことを、言えなかった。
でも、今は思います。
わかっていて言わないのは、本当の愛ではない。
よくないことを、嫌われる覚悟でしっかり指摘する。
それが本当の愛です。
──あなたは、仲間のために「言いにくいこと」を言えていますか?
会社は、過去最高に伸びている
まず、みんなに伝えたのは「ありがとう」でした。
売上は前年比162%。
体験にお越しいただいた件数は、前年の約2.1倍。
7月は史上最高の売上になりました。
こんなに伸びている同業は、ありません。
全部、現場のみんなの仕事のおかげです。

それでも、まだ「王者」ではない
ただ、浮かれてはいられません。
今勝っているのは、会社の集客力と広告の力。
現場の質は、まだ王者ではない。
だから今年の目標は、はっきりしています。
「王者マインドを、つける」。
アヴニールに誇りを持ち、追う側ではなく、追われる側の立ち居振る舞いをする。
私たちのこだわりは、ひとつだけです。
「運動を通じて、お客様の未来をよくすること」。
手法にこだわる会社は、これから消えていきます。
うちは手法ではなく、お客様の未来にこだわる。
だから、残る。
アヴニールの軸──「最適化を止めない。嫋やかである。」
今回のミーティングでは、アヴニールのアイデンティティも、あらためて全員で確認しました。
私たちの軸は、二つです。
ひとつは、「最適化を止めない」。
昨日の正解に固執せず、目的に対して今の最善を選び直し、実行して、振り返って、また更新する。
一度で正解を当てることではなく、更新し続けられることを強さにする。
もうひとつは、「嫋やかである」。
軸は強く。向き合い方は柔らかく。
守るべき信念を持ちながら、相手・事実・変化を受け止めて、方法を変えていく。
強さだけでは、固くなる。
柔らかさだけでは、流される。
身体も、人も、組織も──今の最善へ、更新し続ける。
これは掲げるだけの言葉ではありません。
日々のセッションで、お客様への接し方で、店舗の運営で、一人ひとりの判断に現れるものです。
サービス業とは、信頼を売る仕事
もうひとつ、全員で確認したことがあります。
サービス業とは、技術ではなく、信頼を売る仕事だということ。
お客様は「上手いから」だけで通っているのではありません。
「この人だから通いたい」で、選んでくださっています。
では、信頼はどこで決まるのか。
特別なことではありません。小さな行動です。
返信は、できるだけ早く。
確認は、必ず自分の目で。
言葉は、丁寧に、わかりやすく。
約束は、必ず守る。
逆に言えば、返信を後回しにする。文章を最後まで読まない。「忙しかった」で終わらせる。
これは全部、信頼を失う行動です。
自分がお客様だったら、この対応をされて嬉しいか。
その答えが、一人ひとりの価値をつくります。
信頼は、技術以上に、選ばれる理由になる。
数字に大きく出るのは、結局、人間力です。
全員で、テストも受けました
今回は、全員で80問のテストも実施しました。
結果は、全員が90点以上。
赤点ラインは70点でしたが、一人も下回りませんでした。
知識は、一度学んで終わりではありません。
これからも定期的にテストを行い、全員で学び続けます。
「最適化を止めない」は、身体だけの話ではない。
知識も、更新し続ける。

「リーダー」新設と、12名の昇格
組織も動かします。
新しい役職「リーダー」を新設しました。
リーダーの条件は、結果を出すことと、育てる者であること。
メンターとして後輩を受け持ち、相談に乗り、数字を出せるよう導く役割です。
そして、卑怯な稼ぎ方は許しません。
正々堂々。これだけは全員に求めます。
人事は3ヶ月に一度、見直します。
「変更なし」も変更のうち。働きを振り返り、公平に判断します。

あわせて、トレーナーランクの昇格者を発表しました。
エグゼクティブに6名、プロに6名。
日々の努力と、お客様に真摯に向き合う姿勢が実を結んだ昇格です。おめでとう。
入会率、継続率、売り上げ、レッスン本数などの成績上位者の表彰もしました。

楽をしない。未来のために
最後に、厳しいことも書きます。
楽をしたい──その気持ちは、会社を滅ぼします。
怪我や不慮の事故で、どうしても働けない時期はあります。
それは仕方ない。もう一回頑張ればいい。
でも、働ける今、楽をしてはダメです。
役職者は、特に。
その間にも、仲間は頑張って伸びています。
これから、マタニティのように知識が求められる領域にも挑戦し、業界の可能性をもっと拡張していきたい。
みんなが将来、楽になるために。
今、頑張る。
誇りを持って、王者になろう。
先行者利益を、全員で取りにいく。
それがアヴニールの未来をつくる。
